こんにちは、ドッグスクールRootsです🌳✨

今回はリードの選び方について紹介します!

最近は百円ショップで安いものが売っていたり、伸び縮みするワイヤーのようなリードがあったり、いろんな種類のリードがありますね。

ただ種類がありすぎて結局どれがいいのか、安いものでも大丈夫なのかと心配事も多いかと思いますのでリードの選び方を少し紹介します✨

紐の素材

まずリードのほとんどの部分を占めるリードの素材ですがほとんどは、

  • ポリエステル
  • ワイヤー

このあたりになると思います。紐の素材はそこまで気にしなくてもいいと思いますが、人工革の素材は濡れたりすると少しずつ劣化してくるので長い目で見るとあまりオススメしません!

人工革だと劣化してくるとパリパリ剥がれるようになってくるんですよね💦

ナスカン(金属)の素材

あまり聴き慣れないかもしれませんがナスカンというのは、

この部分のことです。

リードを使っていると、負荷は意外と紐の部分ではなくここにかかるのでここを重視した方がいいです。訓練するときは使い慣れたリードのほうがいいので、長く同じリードをずっと使うんですが、かじられたりして紐に切れ目なんかが入ってなければ、リードが壊れるときはまずここが壊れてきます。

特に気を付けたほうがいいのは

首輪の金具が当たる部分にがこのようにカーブしているか。たまにマジックハンドのような形で開くものがあって、それだと劣化して緩んできたときに犬が引っ張ると開くようになったりして危ないです。スタンダードなこの形がオススメです!

ここが細すぎないか。ここが細かったり、隙間がありすぎたりして頼りないような形をしていると、急に引っ張られたときにスコンと抜けてしまいます。

大型犬を飼っている人はリードに強く力がかかるので特にこの金属部分をみたほうがいいです。

リードの長さ

長すぎても短すぎても扱いにくいですからね。これも大事にしたいですね!

長さを選ぶ基準ですが、

ワンちゃんが横についたときに少し弛むくらい。

これぐらいがいいかと思います。これはワンちゃんの大きさによっても変わってきますが、個人的に一番使いやすい長さは120cmぐらいかと思います。

だいたい100cm→120cm→150cmで展開してるところがほとんどだと思うのですが、100cmは大型犬は使いやすいですが、小さいワンちゃんだと使いにくいですし、150cmだとだいたいどのワンちゃんでもリードが余ります。

リードが長すぎるとそれだけ引っ張られたときにリーチが長くなりますし、力も入れにくくなります。長さは重視しましょう!

紹介した選び方を加味して、値段や使いやすさなんかを考えると1番オススメなのはこのブラックラブカンパニーのラバーリードですかね。

http://www.theblacklab.co.jp/eshopdo/refer/cid21s0m0.html

そこまで値段も高くなく、長さの展開がいくつもあります。

あとリードにゴムの素材を織り込んでいるので滑り止めになり、リードが握りやすく力をいれやすいです。

リードは毎日の散歩で使うものですからね。使いやすいものを選ぶだけで、散歩が楽になって快適に散歩ができますよ!しっかり選びましょう!

ドッグスクールRootsでは、「散歩で引っ張る」「家で悪さをする」「吠える、唸る」「トイレを失敗する」などの生活の中でのワンちゃんのお悩みを解決します。

犬の訓練、トレーニング、しつけなどでお困りの方がいらっしゃればカウンセリング無料でお気軽にご相談していただけます。

とりあえずどんなものなのか気になるという方でもお問い合わせくだされば、必要に応じてご自宅までお伺いし、ワンちゃんを見させてもらった上でトレーニングの内容や料金などのご提案をさせていただきます。

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